LEDなのにレトロな見た目と最強の光量!オススメランタンその② GENTOS Explorer EX-1300D

キャンプ

さてさて、前回の記事では私のイチオシランタンをご紹介しましたが、今回はオシャレかつ明るいランタンをご紹介したいと思います。

GENTOS エクスプローラー EX-1300D

さて、LEDランタンのメリットについては前回の記事で説明しました。

とにかく安くて手入れが楽で安全なLEDランタンですが、見た目にもこだわりたい!という方にはGENTOSのEX-1300Dがオススメです。

基本仕様

  • 使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×20個、高輝度チップタイプ暖色LED×20個
  • 明るさ(約):【白色】1300ルーメン(最大時)、【昼白色】660ルーメン(最大時)、【暖色】 600ルーメン(暖色モード最大時)
  • 輝度(約):【白色】455カンデラ(最大時)、【昼白色】 210カンデラ(最大時)、【暖色】 205カンデラ(最大時)
  • 使用電池:単1形アルカリ電池×4本
  • 点灯時間(約):【白色】7時間(強)/ 260時間(弱)、【昼白色】16時間(強)/ 350時間(弱)、【暖色】16時間(強)/ 350時間(弱)、【キャンドル】300時間
  • 保護等級:防滴仕様(IPX4準拠)
  • 本体サイズ(約):φ129×246mm
  • 本体質量(約):1220g(電池含む)
  • 付属品:ハンガーフック

GENTOS公式HP(https://www.gentos.jp/products/series/explorer/ex-1300d/)より引用

灯りは4種類

EX-136Sと同様、操作は簡単。真ん中にスイッチがありますが、このスイッチがオンオフ、モード切り替え、光量の調整を担っています。このスイッチを押していくと、白色モード→昼白色モード→暖色モード→キャンドルモード と順番に切り替わっていきます。

また、スイッチを右or左にグリグリ回すと光量の調整が可能です。

なお、消灯したい時は、3秒以上待ってからもう一度スイッチを押下してください。

電池の持ち時間は上の仕様の通り。

EX-136Sと同様キャンドルモードもあります。本物の火のように点灯する機能です。様子はこんな感じ↓。

EX-1300Dの良い点① 見た目がカッコいい

まずは見た目なんですが、カッコ良くないですか?

LEDランタンらしからぬ見た目です。最初はアウトドアショップで見かけたんですが、「お。ガソリンのランタンが置いてあるじゃん。やっぱかっこいいな〜」と思いながら近づいてみたら「え!?LEDなの!?」と驚いたくらいです。

EX-136Sを選んだ理由は完全に使い勝手重視でしたが、こちらは「見た目でテンションがアガる」が購入に至った大きな動機でした。だってキャンプにテンションって…大事やん?

EX-1300Dの良い点② 光の種類を選べる

EX-136Sは暖色一択でした。キャンプ場では暖色の明かりの方が雰囲気が出て良いんですが、例えば何か物を探したりとか、ランタンを持ってちょっとしたトイレに出かけたりとかする時は白色の方が便利だったします。ハッキリ見えますしね。

こいつは白色、昼白色(白色と暖色の間)、暖色を選べるのもメリットです。

室内だとわかりづらいですが、 白色↓

昼白色↓

暖色↓

みたいな感じです。

EX-1300Dの良い点③ バリ明るい

3つ目の良い点はマジに明るいことです。白色ならば1300ルーメンあります。暖色でも600ルーメン。ルーメンと言われてもわかりづらいかと思いますが、EX-136Sが最大で370ルーメンだったことを考えると、数字だけ見てもとても明るいことがわかるでしょう。

EX-1300Dの悪い点① デカい

結構デカいです。

EX-136Sが350ml缶とほぼ同じサイズだったのに対して、500ml缶をゆうに超えるサイズ。EX-136Sの2倍くらいあります。デカい。

大きな車のキャンパーさんならあまり気にしなくても良いですが、バイクや徒歩のキャンパーさんには向かないサイズだと思います。

EX-1300Dの悪い点② そこそこの値段

2021年4月21日時点のAmazonの価格は5,473円(税込)です。

EX-136Sが約2,800円だったことを考慮すると、LEDランタンの中では高いですね。店頭だともう少し高かったです。

まぁそれでもガソリンのランタンよりは全然安いんですけどね。

EX-1300Dの良い点かつ悪い点 めちゃくちゃ眩しい

良い点というか悪い点というか…なんですが、とても明るいLEDなので、最強にするとめちゃくちゃ眩しいんですね。直視したら目がパチパチするレベル。

LEDの特性上、刺すような灯りになるのは致し方ないんですが…そのために調光が可能な仕様になっているので、うまく調整して使いましょう。

人によっては、周りに和紙を巻いたりして使っている人もいるみたいですね。

買いかどうかは環境次第

EX-1300DLEDは、ランタンの中ではカッコいいけどやや高いしデカいと言えそうです。

とは言え、手が伸びない値段でもないし、車のキャンパーさんならば大した荷物にはならないかと思います。

お手軽かつ安全に、カッコいいランタンで良い雰囲気を作りたいなら買いだと思います!

ではまた〜。

コメント

  1. […] さて、GENTOSのEX-136Sは暖色モード、キャンドルモードがあり、EX-1300Dなんかは、白色、昼白色、暖色、キャンドルモードの4種類の灯りがありましたが、このUK-4018は暖色のみの漢の1種類。ですが無段階調光は可能。 […]

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