サーモスの保冷缶ホルダーを買ってみたら、保冷の恩恵はわからなかったけどテンションはブチ上がった

キャンプ

ビールが好きです。キャンプに行ったらほぼ確実に、テント設営を終えるか終えないかくらいのところでプシュッといきます。

さて今回は、そんな缶ビールLoverの皆さんにドンズバなものを紹介したいと思います。キャンプでも自宅でもどちらでも使えますよ!

サーモス 保冷缶ホルダー 350ml缶用 2wayタイプ ROD-002

それがこちら↓。

サーモスの缶ホルダーです。ビールやチューハイなどの缶をそのままスポッと入れて、保冷しながら飲める代物。

500ml用を買わなかった理由

ラインナップには、350ml用と500ml用の2種類があります。

500と350で迷ったのですが、350にしました。単純に、キャンプや自宅で使用する際に350缶のものも飲むだろうというのが大きな理由です。

また、500缶のものを入れると上の部分が飛び出てしまうわけですが、そもそも缶ビールを飲む際に上の方の150ml分については一口でほぼ飲んでしまうだろうと思い、350ml用で決断しました。

使い心地

使い心地ですが、良い。非常に良い。とりあえず届いてすぐの様子はこんな感じ↓。

缶をスポッとした様子はこちら↓。

中に突起があるので、缶を入れると↓のように一度止まる。

で、それをさらに下に押し込むと↓のようにスッポリ収まります。

↓のように、突起が中に付いてます。これが缶に引っかかるわけですね。なので、缶を傾けても抜けてしまうことはありません。

また、上にはタンブラー用の飲み口がついておりますので、こんな感じ↓でハイボールを作ってみると

好(ハオ)。さらに飲み口をつければ…

好(ハオ)好(ハオ)!

なおこの飲み口、穴が小さいので飲み物があまり出てこないかな?と思いきや、結構普通に出てくるので心配なかったです。

保冷時間について

350ml缶ってすぐ飲んでしまうので、ぶっちゃけますと保冷時間はよくわかりません。

パッケージによるとこんな感じ↓です。

30℃の環境で2時間経っても5℃→10℃ちょっとまでしか上がらないようです。

ご参考までに、こちら↓のハイボール、作ったのが午前3:08。

飲み切って放置したタンブラー↓、午前4:51。

2時間近くたっても氷はかなり残っています。これでもある程度保冷能力はわかるかと思います。

私は飲むのが早いので保冷の恩恵はあまり受けられませんでしたが、一本の缶をちびちび飲む人にはとても良いと思います!

ただ一つのデメリット

ただ一つ。缶ホルダーに重みがあるので、缶の中身が無くなったかわからない。無くなっているのにまだあると勘違いして缶を口に傾けてしまう。

難癖つけるレベルですが、デメリットと言えば本当これくらい。

缶ビール飲む時にテンション上げたければ買い

結論としては、買い!Amazonで2021/5現在2,613円ですが、テンションを上げて缶ビールを飲むのにこれくらい払っても良いならば買いです。

また、上でも書いた通り、一本を時間をかけて飲む人には最適な製品と言えるでしょう。

ではまた〜。

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