JRが運営する個人作業ブース、ステーションワークを利用してみたよ

こんにちは、りーほーです。

テレワークが一般化しだし、リモートでの打合せに慣れてきた我々。

今までは打合せって訪問しないとできないものだったので、時間に余裕を持ってスケジューリングしていたけど、こうなってくると、「Web打合せを16:40まで、外出訪問の用事を17:00から」みたいなスケジュールも可能になってくる。

というわけでまさに本日こんなスケジュールで、外出中にWeb会議をこなす必要が出てきました。

聞いているだけの会議だったらイヤホンして外でもいいんですが、積極的に発言しないといけない打合せなどだとどうしても外だと支障がでますね。

で、今回JR東日本が運営するステーションワークを実際に体験してきたので報告しますね。

ステーションワークって？

詳しくはホームページを見ていただきたいのですが、「空いていればすぐに使えるシェアオフィス」がキャッチコピーの個人作業ブースです。

新宿、渋谷、大崎、千葉、西船橋、大宮などの関東圏の主要駅に設置されていて、駅中や改札外などて予約さえ空いていればすぐに作業ができる、とても便利なサービスです。

また、JRが運営するホテルメッツやプリンスホテルなどと提携しており、格安でホテルを作業スペースとして使えるプランもあるよう。(筆者は未体験)

料金体系

料金体系ですが、以下の通り。

外観、内装、使ってみた感想

では実際に使ってみた感想を。まずは写真から。

まずは外観↓。

今回は高輪ゲートウェイ駅のスタバの中のブースを利用した。スタバで注文の後、奥までいくと現れます。高輪ゲートウェイのブースはスタバの注文が必須なのでご注意。

内装↓。

PC接続用のモニターがある。漫画喫茶ではないので、こちらはPCではなくモニターのみ。要注意。

AC100Vの電源、DC5V、2.4AのUSBの給電口もあるよ。

PCを繋いでみた。

傘を引っ掛けるところもある。

デスクに置くようの扇風機もあったぞ。

予約すると、マイページのトップ画面にQRコードが現れます。タッチパネルがあるので、「会員」をタップし、これをブース入り口のQRコードの読み込み口に読み込ませると扉が開く。

使ってみた感想としては、とても良かった。周りの音はほとんどシャットアウトされるので、会議に集中できる。

個人で作業するスペースとしてもとてもオススメだぞ。

ただ、高輪ゲートウェイだけなのかもしれないけど、とても暑かった。半袖でも暑いくらい！一度池袋駅でも使ったことがあるのですが、そちらは中で温度調節も可能でした。

池袋(外観のみ)。

総評としては、とても良かったです！また機会があれば利用したいですね。皆さんも、外出中にリモート会議難民になったら是非使ってみてください。

それではまた〜。